僕らの集会所建築プロジェクト

空き家活用研究家です。毎日往復3時間、田舎育ちの僕が都心に通いながら実践する「空き家活用」の方法とは。

空き家再生プロジェクト【DIY5】 ~土壁撤去、そして新たな入り口の誕生~

実家の空き家セルフビルドを開始して6ヶ月。

 

空き家活用に夢を膨らませ、コツコツと作業を進めています。

 

単純に雨漏りを直すのではなく、壁を塗り直すのではなく、どんなお家に仕上げたいのか真剣に考えながらコツコツと作業を進めています。

 

今回は新たな玄関口となる壁面を貫通させました。

 

このセルフビルドには、

・ご近所の建築家さん

・セルフビルド魂のある方

にご参加いただき、楽しみながら作業を行いました。

 

作業に入る前にイメトレです!!

 

果樹園を抜けるアプローチ

f:id:ippo180:20170928004306j:plain

 

草原にヤギ(今は雑草ですが)

f:id:ippo180:20170928004300j:plain

 

お家の改修にはコンセプトが大事なんです!

 

もともとの玄関はこんな感じだったのですが、

f:id:ippo180:20171009225727j:plain

 

何か面白みがなく、新しい入口を作ることにしました。

 

ここが新たな入り口となります。

f:id:ippo180:20170928004437j:plain

 

入口側から見るとこんな景色

f:id:ippo180:20171009230958j:plain

 

木を伐採して

f:id:ippo180:20170928004444j:plain

 伐採して、

f:id:ippo180:20170928004252j:plain

 

ippo180.hatenablog.com

 【木の伐採は今年の夏行っていました】 

 

 壁面のトタンを剥がして、

f:id:ippo180:20170928004442j:plain

 

土壁~!!

f:id:ippo180:20170928004445j:plain

 

一方、土壁の内側(室内)はこんな感じですが、

 

思い切って、

 

右側の押し入れを玄関にして、

 

新しい玄関の隣のスペースを水洗トイレに変身させます!!

f:id:ippo180:20170928004136j:plain

 

ここらへんで一旦休憩にして。

新スタイルの休憩:9マス将棋とやらをやっています。

f:id:ippo180:20170928004517j:plain

しかも何度も対戦できちゃうんです。

f:id:ippo180:20170928004420j:plain

 

作業再開。

押し入れも解体して。

f:id:ippo180:20170928004527j:plain

 

ズドーン!と土壁を撤去しちゃいます。 

f:id:ippo180:20171009232730j:plain

 

 すると室内からこ~んな景色が・・・。

f:id:ippo180:20171009232847j:plain

 

 現状はここまで。

とりあえずコンパネで雨風をしのぐことにします。

f:id:ippo180:20171009233000j:plain

 

 また、明日からはサラリーマン生活。

 また来週、このYukioん家に戻ってきます。

f:id:ippo180:20171009233309j:plain

 

今週はおしまい。

便利な世の中だからこそ一歩前へ一歩上へ、ストレス開放編 ~サラリーマンの僕が、週末田舎暮らしを始める理由 その5~

週末田舎暮らしのは

「今この瞬間に集中する」

ということを実感できます。

 

平日のサラリーマンは、

 

電車に乗りながら携帯の操作をしたり、

 

日曜日の夕飯を食べながら明日の仕事の段取りを考えたり、

 

こんな状況が四六時中続いているわけです。

 

結果、脳疲労が蓄積し、

 

「何となく調子が出ない」

 

こんな状態がずっと続いてしまっている人も非常に多いのが現代社会の特徴なのでしょうか。

 

しかも、ほとんどデスクワークとなると運動不足になるし視力も低下するし、

 

それを解消するため空き時間にジムに通ったり、

 

人間は便利な社会を作り上げる能力が優れているものの、

 

ストレスの要素となるものはさらに増大し、

 

その生活に適応することができなることが状態化してしまっています。

 

人間て頭良いのか悪いのか、不思議な生き物ですよね。

 

今回は、現代の便利な世の中から1歩2歩3歩離れて

 

 

のんびりと「歩く」ことについて書いてみました。

 

歩くことに集中するためです。

 

ジムではなく大自然を歩くのです。

 

僕は高いところに行ってみたかったので、

 

山形県の「月山」に行くことにしました。

f:id:ippo180:20170925000234j:plain

 

月山とは

山形県の中央部にある

・標高1,984mの火山

磐梯朝日国立公園特別区域に指定

日本百名山新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山に選定

 

森林限界となる高度を越えひたすら歩きます。

f:id:ippo180:20170925000325j:plain

 

草花の緑、青い空、遠くに紅葉の赤

 

何度も何度も立ち止まり、月山の美しさに魅了させられてしまいます。

f:id:ippo180:20170925000428j:plain

 

始めのうちは坂道に体が慣れてなく、息が上がりそうになるのですが、

 

体も慣れ、この景色に囲まれてしまうと、

疲労よりも大自然の美しさに酔いしれ、

自然とゆっくりと一歩一歩前へ上へ歩いてしまいます。

f:id:ippo180:20170925000545j:plain

 

雪渓の白

f:id:ippo180:20170925000635j:plain

 

そして9合目付近

9月下旬でこの見事な紅葉

f:id:ippo180:20170925000716j:plain

 

年間晴れ日数ランキング

47都道府県中、山形県は41位

 

そんな晴天率の低い山形県なのに

この晴天

奇跡というのかこんなタイミング中々ないのではないでしょうか。

f:id:ippo180:20170925000740j:plain

 

僕が求めているもの、伝えたいこと、

登山の目的は頂上を目指すだけではないということです。

f:id:ippo180:20170925000829j:plain

 

みんなこの瞬間何を考えているのでしょうか。

f:id:ippo180:20170925000901j:plain

僕はこの瞬間、この瞬間に感じたことをそのまま感じていました。

・景色の色

・空気の音

・肌寒い空気

 

今回僕は、ゆっくりと無心で歩きたくて、

そして高いところからの景色を見たくて

山登りをしました。

 

本当に天気にも恵まれました。

下山途中、後ろを振り返ったらすでにガスってる。

f:id:ippo180:20170925000958j:plain

 

最高の天気といい紅葉といい、

本当にベストなタイミングで月山登山を満喫することができました。

 

そして今回気づいたこと、

今回の月山登山は9合目の紅葉が本当に素晴らしかった。

そして9合目からの景色が本当にすばらしかった。

 

頂上上に行かなくても大満足な状態でした。

(せっかくなので頂上までは行きましたが)

 

でも、頂きを制覇する必要なんてないんですよね。

自分が幸せと感じるポジション。

そこにいることが本当の幸せなんだなと。

 

現代人のストレスの源「ながら病」の治療薬 ~サラリーマンの僕が、週末田舎暮らしを始める理由 その4~

会社まで往復3時間長時間通勤を続けてはや7年。

 

現在、サラリーマン生活初めてと言っていいほど、

 

激動の3ヶ月間を過ごしております。

 

それも非常に納得のいかない・・・

 

ストレスの貯まる出来事ばかり。

 

それでも、ようやく明るい兆しは見えつつあるものの、

 

これまでのスッタモンダでしわ寄せが来てしまい、

 

超、超、時間に追われてしまっている有り様です。

 

仲間が1人移動させられ・・・

 

そしてさらに1人出社困難となり・・・

 

さらにもう1人契約完了で人員減になる予定。

 

そんな中、今まで1年半かけて準備してきたプロジェクトの成果がこの2ヶ月で決まろうとしているのです。

 

8人のチームから実行部隊3人が消えるのです。

 

「こんなのありえない!!!」

 

【サラリーマンみんなそうなんです】

・今までに経験したことのない

・仕事に追われ忙しすぎる

・忙しいのに人を増やしてもらえない

 

そう!僕だけではない!

みんな、こういう経験していますからね。

 

日本中のサラリーマンが。

 

そして、残業をして休日出勤をして、身の心もボロボロになりながら一生懸命働いているのです。

 

【お金がほしい?時間がほしい?】

僕は(も)両方ほしいです!!!

でも幸せと感じる人は、時間持ちの人です。

 

【何のために仕事するの?】

真剣に考えた時期がありました。

でもたどり着いた答えは「生活するため」「お金をもらうため」

 

だから、僕は組織の中で生活するため、成功するため頑張ってきました。

 

でも、その思考がやばいんです。

 

ストレスの原因となり、鬱となるのです。

 

【ストレスの種類】

いま僕は平日ストレスを抱えています。

時間通勤のストレス

事内容のストレス

間関係のストレス

報過多のストレス

 

【鬱にならない解決策!!!】

とにかくいまこの瞬間を大切にすることを大切にしています。

 

 

自分をこの瞬間に追い込むのではなく、

 

「いまこの瞬間を自然に生きよう」

 

という意味です。

 

平日の仕事中は、パソコンを打ちながらメール返信や電話対応をして、仕事の締め切りを意識しながらスケジュール調整、打ち合わせをしながらメールの返信、食事をしながらパソコン入力。

会社(都会)に向かうにつれ、「ながら行動」が当たり前というかやらねばならない状況になってしまうんです。

(もうややこしくて読みたくないですよね)

 

週末の田舎暮らしは、

を切る

を刈る

いじりする

穫する

 

単純作業ではありますが、それだけに没頭できるのです。

 

実は、情報過多のストレスを癒やすには、単純作業に没頭することがとっても効果的なんです。

 

だから田舎暮らし研究家の僕Yukioは、本日、

・神棚の修理

・野菜の種まき

を行いました。

 

平日の仕事のことはほとんど忘れて、作業に没頭しました。

 

若干いまサザエさん症候群状態ではありますが、

 

今日の野菜の種まきの充実感の方が勝っています。

 

根・ブ・うれん草・っきょう・シャレット・んにく

 

収穫が楽しみです。

 

 

【日本のサラリーマンへ】

この考え方が少しでもお役にたてればと思います。

 

生活のため、お金のため、働くことは大切です。

 

でもなぜ自分は生まれてきたのか?

 

働くためではないです。

 

幸せに生きるためです。

 

そうなんです。

だから僕Yukioは週末田舎暮らしをはじめました!!!

大人の本気の花火大会2017 IN 羽生

夏と言えば花火ですね。

 

大人になっても花火は楽しい。

 

おもちゃの花火を使って盛大に花火大会をやりたい!

 

素人でもどのくらいすごい花火大会ができるんだろう??。

 

というわけで、家庭の花火としてはかなり贅沢な

「大人の本気の花火大会」

を開催しました。

 

 

 

楽しい花火大会にするため、今回の花火大会はこの3大要素を重視しました。

 

1.参加者を楽しませる要素

・花火の種類と配置、そして点火するタイミングを駆使して、ストーリー性のある流れにする。

 

2.自己満足的要素

・家庭用花火を大人買いする。

 

 

3.雰囲気・充足感

・夏の夜を満喫したぞ!と思える雰囲気=浴衣姿の人を集める。

 

それではまず一つずつ見ていきましょう。

 

【1.参加者を楽しませる要素】

 

何か楽しい花火ないかなぁ~・・・

 

ホームセンターやスーパーの花火じゃありふれてるし・・・

 

大人が本気で花火やるのにうってつけの花火はないかなぁ・・・

 

と、ググって見ると・・・

 

こんなお店発見しちゃいました。

 

・長谷川商店(東京 浅草橋)

花火・雛人形・五月人形鎧兜・鯉のぼり・クリスマスのことなら東京浅草橋長谷川商店へ

仕事がら、調達先にもややこだわりのある僕Yukioにピッタリの花火屋さんを見つけちゃいました。

この長谷川商店のウリとしては、

  • 良質な国産花火が手に入る。
  • 花火の楽しみ方を店員さんにアドバイスしてもらえる。
  • バラ売りしているのでちょうど良い量を買える。

早速お店へ行ってきました。

 

f:id:ippo180:20170830001142j:plain

 

当初、花火の種類としては、俗に言うドラゴン系(噴出し花火)を考えていました。

みなさんも経験あると思うのですが、打ち上げ花火は結構期待はずれで意外とちゃちい(※1)じゃないですか。

 

【ちゃち】
[形動]安っぽくて見劣りのするさま。いいかげんで貧弱なさま。「―なおもちゃ」「―な考え」
(「大辞泉」より)

この「ちゃち」を形容詞として活用したものが「ちゃちい」である。

 

 

 

ですので打ち上げ花火は控えて、ドラゴン系を主体にと店員さんには伝えたつもりでした。

 

ところが・・・・

 

店員さんにコーディネイトしていただいたところ、

 

3分の2が打ち上げ花火。

 

「花火スペースも音もあまり気にしないです!」

 

とお店の人に言ったためなのか、インパクトのある打ち上げ花火が勢揃い。

 

やはり、打ち上げ花火は盛り上がるようです。

 

花火の設計図もかいていただいて、帰りの電車ではすでにイメトレ開始できていました。

f:id:ippo180:20170830002219j:plain

 

【2.自己満足的要素】

やっぱり大人買いですね!

 

大人が真剣になって遊ぶには、そこそこコストがかかってしまうのは仕方ありません。

 

と、もしかしたら単なる浪費と捉えられてしまうかもしれませんが、こんな感じで花火を調達しました。

 

結局、持ち帰れないくらいの花火量だったので、宅配便で送っていただき、

f:id:ippo180:20170830002833j:plain

 

品物検品

f:id:ippo180:20170830002957j:plain

 まぁ贅沢な品揃え。

 

これぞ、大人買いですね!

 

この他に手持ち花火も準備しました。

 

【3.雰囲気・充足感】

夏だ!花火だ!!浴衣だ!!!

 

と思えるほど、浴衣姿の女性は夏の夜を演出してくれます。

 

ですので、今回の花火大会は可能な限り浴衣で参加という案内を出してお集まりいただきました。

 

 

 

 

 

では、早速花火の準備です。

 

事前準備が欠かせません。

 

【必要な材料】

・花火

・板

・両面テープ

・アルミホイル

 

昼の部(準備)

大人買いした花火、全23種類を点火する順番に並べて、板に両面テープで固定します。

f:id:ippo180:20170830003754j:plain

 

点火する順序を間違えないように、板に番号を記入して

f:id:ippo180:20170830003706j:plain

 

こんな感じで準備します。

f:id:ippo180:20170830003936j:plain

 

板に取り付けるのは、花火が倒れないように安定させるため。

 

噴出花火にはアルミホイルを被せます。

(噴出中に他の花火に着火させないため) 

 

これで準備完了。

 

昼間からこんな遊びもして楽しんじゃいました。

 

ペットボトルロケット

f:id:ippo180:20170830004525j:plain

 

煙玉

f:id:ippo180:20170830004640j:plain

 

夜の部(本番)

 

まずは手持ち花火から

f:id:ippo180:20170830004816j:plain

 

噴出花火

f:id:ippo180:20170830004925j:plain

 

 

打ち上げ花火

f:id:ippo180:20170830005106j:plain

 

クライマックスのナイアガラ 

f:id:ippo180:20170830005125j:plain

 

そして連発花火

(写真なし)

 

こんな感じで、観客の方には楽しんでいただけたはずです。

「大人の本気の花火ってすごいねぇ!」

と言っていただけて本当に嬉しかったです。

 

ただしなんですが、

花火に点火している本人からすると、

・点火する順序、タイミングを逃さないように常に集中している

・導火線に着火する際に若干の恐怖心がある

・花火を至近距離から見ることになり、観客側から見たイメージがつかめない

・花火の撮影テクニックがなく、暗い写真だったりピンぼけだらけ

ということがあり、必死にこなした花火大会でした。

 

花火たち、お疲れ様でした。

f:id:ippo180:20170830010210j:plain

 

竹ご飯の会 ~竹はなぜ燃え尽きないのか~

今年も連休を利用してキャンプに行ってきました。

 

今回のメインイベントは・・・

 

 

「竹ご飯!」 

 

 

f:id:ippo180:20170814233237j:plain

 

こんにちは、田舎暮らし研究家のYukioです!

 

今回の イベントの舞台はこちら。

 

茨城県桜川市にある

「上野沼やすらぎの里キャンプ場」

f:id:ippo180:20170814233348j:plain

 

ここは桜川市が経営するキャンプ場で、利用料金がたいへんリーズナブル。

 

上野沼(うえのぬま)の湖畔にあるキャンプ場で、多目的運動広場やテニスコートもあり、子ども会やクラブのレクリエーションにも最適な感じです。 

f:id:ippo180:20170814233455j:plain

 

1.材料の準備

まずはお得意のネット検索から。

 

ググって・・・

 

  ググって・・・

 

    ググって・・・

 

そんなにググらなくてもすぐに出てきちゃいました。

 

準備するものはこちら

・米

・水

・炭(又は

 

すごい!!材料が全て漢字一文字ですよ。

 

うむぅ~・・・。をどうやって手に入れるかなぁ~。

 

Yukioん家にはがない。

 

でも全然問題ない。

 

羽生には自然の宝がいっぱいあるんです。

 

ご近所の雨読晴耕村舎に行ってもらってきちゃいました。

 

ippo180.hatenablog.com

 

頂いた立派なの一部がこちら。

f:id:ippo180:20170814233538j:plain

といえば、

・竹とんぼ

・竹のお箸

・竹のお椀

・流し素麺の竹樋

・竹の水鉄砲

などなど、自然体験でも定番ですね。

 

ですが今回は竹ご飯です。

 

2.竹の加工

本当は参加者全員で竹の加工から行えればと思っていたのですが、天気もイマイチで

現地に行ってから問題が起きてはと思い、事前に僕が加工していってしまいました。

 

しかも、を加工する写真を撮り忘れてしまうところがおっちょこちょいですな。

 

結果的には、こんな感じに切り抜きます。 

f:id:ippo180:20170814233713j:plain

 

① 節の両サイドをノコギリで切ります。

 (節と節の間にお米が入れられるスペースが確保できるように)

 

②その節と節の間のところにやや内側に向けて斜めに切込みを入れます。

 (竹の直径の1/3程度の深さまで)

 

③2箇所の切込みがつながるように、ノミやマイナスドライバ等で竹の繊維に沿って割っていきます。切り取った部分は、飯ごうの蓋として利用します。

 

3.お米の準備(同時に火の準備)

今回は4合のお米、30分~1時間くらい水に浸けておきます。

f:id:ippo180:20170814234118j:plain

 

その間に火の準備もしておきましょう。

特に炭の場合は火力が安定するまで1時間位はかかりますからね。

 

今回は炭火をおこす時間がなかったため、薪を使うことにしました。 

f:id:ippo180:20170814234143j:plain

 

4.いざ竹ご飯

4合のお米を炊くということで

節と節の間隔が

・約20cmのもの:2合

・約15cmのものと10cmのもの:2合

という風に分けての切れ込みからお米を入れていきます。

 

f:id:ippo180:20170814234223j:plain

 

参加した子どもたちも、この作業はとても真剣です。

「お米1粒たりともムダにはしないわ。」

f:id:ippo180:20170814234304j:plain

 

こちらの子もチョー真剣です。

1粒もこぼさない、上手です。 

f:id:ippo180:20170814234323j:plain

 

今回準備した3つのにすべてお米を入れ、お米の上1センチ程度の水を流し込みます。

f:id:ippo180:20170814234352j:plain

 

あとは準備してあった火の上にをセットします。

転がらないように注意。

 

後で思ったのですが、が転がらないよう裏側へ凹みをつけても良かったのかもしれません。

f:id:ippo180:20170814234422j:plain

 

蓋をしない状態で火の上にセットして、

 

心のなかで手順の確認

 

「はじめちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いてもフタ取るな・・・」

「はじめちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いてもフタ取るな・・・」

「はじめちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いてもフタ取るな・・・」

 

f:id:ippo180:20170814234548j:plain

 

そんな感じで呪文のように唱えながら、お米が均一に平らになっていることを確認してから蓋をします。

f:id:ippo180:20170814234632j:plain

 

しばらくすると蓋の隙間から蒸気が出てきます。 

f:id:ippo180:20170814234659j:plain

 

 そして、泡が少しずつ吹き出してきます。

吹き出しがなくなってくるまでガマンガマン。

f:id:ippo180:20170814234731j:plain

 

 でも、始めての竹ご飯

しかも、火力が強すぎる気もしていてどうしても気になって、

途中で開けちゃいました。

f:id:ippo180:20170814234931j:plain

 

そうそう、絶対に竹を素手では触らないでくださいね。

かなり高温ですので、ビニール手袋でもだめです。

きちんと厚手の綿や革の手袋をしましょう。

 

そんなこんなで気付いたら、中のお米が竹の蓋を押し上げていました。 

f:id:ippo180:20170814234812j:plain

 

泡が吹き出さなくなったら、火から外して30分程度蒸らします。

f:id:ippo180:20170814235020j:plain

 

さて出来栄えは、いかに?

f:id:ippo180:20170814235039j:plain

 

竹ご飯、大成功!!!

 

お茶碗によそる前に少しだけつまみ食いしたら、めちゃくちゃ上手く出来てる。

お米の水分量といい炊き具合といい、完璧です。

 

それも3つとも。 

f:id:ippo180:20170814235059j:plain

 

午前中、那珂湊仕入れてきたを焼き、竹ご飯と一緒に食しました。 

f:id:ippo180:20170814235129j:plain

ほのかに香る竹の香り、絶妙な塩加減の鮭、山と海の素材が相まって質素ではありますが最高の竹ご飯となりました。

 

5.竹という素材の素晴らしさを実感

ご飯の美味しさにも感動しましたが、他にも次のような感動がありました。

その感動はなぜなのか?

問題形式で説いてみました。

 

 問題1 あんなに強火でもが燃え尽きない

 

 問題2 大中小の節間の竹、お米の量も様々なのに、同じタイミングで同じ炊き上がりができた。

 

今まで鍋や飯ごうで炊いたことはありますが、初めは強火で20分、蓋がコトコトしてきたら中火で◯分など色々と火加減の調整があり、ちょっと火が強すぎるとおこげになってしまう事はよくあります。

 

しかし、今回は火加減の調整は一切なし。

しかもお焦げもなく完璧な炊き上がり具合。

 

回答1 竹が燃え尽きない理由(あくまで僕の見解です)

 例えば、和紙の器を火にかけても燃えずにお湯が沸かせます。紙コップでゆで卵が作れます。

 これはマジックではありません。ちゃんとした科学的な根拠があります。 

 結局、竹が燃えないのは、竹全体に水分が行き渡っっているから。更にお米を炊くための水も入ってる。この紙のように水が入ることで紙が燃焼する温度(300度程度)まで上昇しないように、竹も燃焼する温度まで上がらないため燃え尽きないようです。水の沸点は100度ですし。

 

回答2 お米の量にかかわらず均等に炊き上がる理由(あくまで僕の見解です)

 僕 「それは僕の腕がいいからです。」

 読者「いいえ。あなたの腕がいいからではありません。」 

 僕 「ごめんなさい。その通りです」

 

 これはきっと竹の肉厚に秘密があります。

 しかもかなり太い肉厚のあるもの。この太さと肉厚が竹全体の温度調節の役割を果たし、直火の熱がお米に加わること無く間接的に熱が加わることで、上手に炊き上げることができたのでしょう。

 

日本の竹はとても優秀で手軽に加工できる素材として重宝されています。

一方で放置された竹林が山を荒らすなどの問題も抱えています。

 

やっぱり自然素材を適度に使用するってとても重要なんですよね。

 

竹ご飯のような竹の使いみちはとても重要で、竹が少しずつ灰になって大地に戻っていく。それを実感できる体験となりました。

 

都会暮らしの企業人へ ~サラリーマンの僕が、週末田舎暮らしを始める理由 その3~

「それはお前の意見だろ!」

 

「お前の意見を聞いてるんじゃない!」

 

最近、会社でこんなことを言われました。

 

 

仕事を進めていると、今までに経験したことのない新たな仕事が舞い込んできます。

今までしている仕事でも、新しい効率的な方法が見つかってきます。

 

僕は行動を起こしただけ。

 

行動した理由をを言っただけ。

 

なんでこんな風に言われるんだろう?

 

 

 

 

その理由を探ってみました。

 

 

1・お互いの思考

 「それはお前の意見だろ!」

 

【言う側の思考】(自分の上司の想定)

・このやり方はルール通りなのか?

・ルールは文書化されているのか?

・誰の承認を得たのか?

 

すぐに会社のルールを持ち出してきて、関所として立ちはだかります。

 

会社のルールを守る事が仕事だと思ってる上司。

 

そして、過去に自分が生まれ育った会社のルールが正解だと思っている上司。

 

 

【言われる側の思考】(今回の僕側)

・なぜこの仕事はこうなんだろう?

・こんなやり方のほうが効率的では?

・ルールと食い違ってる所があれば変えればいいや!

 

こんな思考の違いがあるようです。

 

 

 

あなたは、会社のルールに守られないと仕事ができないんですか?

 

それとも、会社のルールをきちんと解釈して自分の意志で仕事してますか?

 

 

2.自分にとっての仕事の位置づけ

 

僕は、仕事とは、生活に欠かせないものだと思っています。

 

今やっている仕事が好きか嫌いかは別として、

 

生きるために必要なお金を稼ぐために仕事をしています。

 

でも、

 

自分の仕事 = 自分の会社

 

ではありません。

 

自分のこととして仕事をすることは重要ですが、

 

会社は大勢の方々の仕事が関連しあって作り上げるもの。

 

ある意味会社は生き物ですから、いま存在する会社のルールは、すぐに古くなってしまいます。

 

自分達が今まで仕事をしてきたことをルールとして作り上げたものだから、

 

すぐに過去のものとなっていきます。

 

 

大勢の人たちが関わるから、今あるルールを守ることが必要。

 

という意見も聞こえてきますが、

 

僕はその逆だと思うんです。

 

大勢の人たちが関わるからこそ、その人達の能力やアイデアを存分に活かした仕事をするために、柔軟にルールを変えていくべき

 

そう思うんです!

 

お願いです!!

 

「ルールはあるのか?」

 

なんて聞かないで!

 

 

キチンと話しを聞いた上で

 

「よし、やってみよう!、ルール作りも頼んだぞ!」

 

といえるような管理者になってください。

 

(誰に言っているんだろう?将来の自分??)

 

 

 

3.会社に守られてるの?それとも会社をつくっていくの?

 

何かあると

「うちの会社は〇〇だから」

「上司が〇〇って言ったから」

と責任のがれな発言をしてしまいがちです。

 

 

確かに、会社に守られた働きをしている方が楽かもしれません。

 

でもつまらないです。

 

自分の仕事は、自分が社長になったつもりで自分のこととして取り組む、

 

管理者は部下を信頼して仕事を任せる。

 

このような職場になれば、上司の悪口、会社の悪口はほとんどなくなり

 

みんな自立した立派な仕事ができる会社になるでしょう。

 

 

 

4.会社勤めが不自由な理由

 

会社勤めをしていると、いくつかの不自由さを抱えてしまいます。

 

会社のルールに縛られる事。

 

でも、もっと大きいのは時間のコントロールと人間関係

 

仕事とプライベート、両方忙しい。

 

同じ忙しさでも、会社を優先させる立場だと自分の時間は作りにくくなります。

 

また、会社の人間関係以外に人脈を広げるといった時間も余裕も持てないでしょう。

 

「副業の禁止」などの就業規則があり、暮らし方の選択肢を増やす考えを持ちにくくなります。

 

都会に住むサラリーマンからしたら、僕のように田舎から片道1時間半かけて通勤する事自体が信じられないかもしれません。

 

 

5.都会で働くからこそ田舎で暮らすんだ

・昼間は都会、夜は田舎。

・平日は都会、週末は田舎。

 

違った環境で暮らすことで、心のスイッチのON・OFFがしやすくなります。

 

会社の近くに住めば住むほど、通勤時間の節約・何か起こってもすぐに対応できるというメリットもでしょう。会社での自分の立場を強化する働きにつながったりもするでしょう。

 

でも、当たり前ですが会社内だけが社会ではありません。

 

「副業禁止」により、会社に忠誠心を仰ぐことはむしろ逆効果で、副業を推奨するくらい個人を尊重したほうが、結果的に仕事が柔軟に進み、知恵も備わるでしょう。

 

「会社に守られた働き方」

 

その結果、思ったことが直ぐにできない、身動きが取れなくなってしまいます

 

僕は20年間サラリーマンをやってきて常々そう思います。

 

ただし、会社に守られた働き方が間違えてるとは言いません。

現状ではそのような整えられた環境に大部分は乗っかって、私たちは生きています。

 

だからこそ、企業マインドを持つ都会暮らしの人たちに、田舎暮らしを勧めたいと思うのです。

 

人それぞれ、思いは違います。生き方に正解も間違いもありません。

人それぞれ違うだけです。

 

だからこそ、会社に依存するだけの生活からは卒業しなければなりません。

 

働き方や暮らし方の選択肢は豊富です。

 

会社をやめることで獲得するのではなく、まずは会社に居ながらにして見出すことができたら、どんなに多くの人達が暮らし方の多様性を発信できるでしょう。

 

自立した個人が働く、自立した企業。

 

田舎暮らしをしている人が働く都会の企業。

 

働くスタイルは様々です。

 

近い将来、長距離通勤がなくなるワークスタイルが確立するかもしれないですし。

 

 

P.S

会社に依存しすぎると、頑張りすぎると、逃げ道がなくなります。

自分自身を追い込むことになります。

その結果、他人に迷惑をかけたり、時には傷つけたりしてしまうことも・・・。

だからこそ、時には違う環境に身をおいて。

もっと適当に、何とかなるの精神でゆる~く生きることも大切です。

大自然に囲まれるって本当にいいですよ。

 

空き家再生プロジェクト【DIY4】 ~パッタン馬作り編~

今週は、会社4日行けば3連休。

3連休は茨城までキャンプに行く予定です。

 

そして、気になる「僕らの集会所構築プロジェクト」の屋根工事の状況。

 

ジャーン!!

f:id:ippo180:20170806230448j:plain

まだ、屋根の下に変なシートが被さったまま・・・。

 

先週は、雨が降ったりやんだりの天気だったせいか、

 

それとも、板金屋さんの都合がつかなかったせいか、

 

進捗がイマイチでした。

 

 

 

こんにちは。

田舎暮らし研究家のYukioです。

 

色々やることはたくさんありますね。

 

部屋の掃除だの、畑の手入れだの、その他・・・

 

そうなると、 

「忙しい、忙しい、忙しい、・・・」

 

と、思いがちですが、やりたいことをやっているときは、

 

忙しいという感覚じゃなくて、

 

「今日はこれができた!」「今度はこれやりたい!」

 

という感覚が僕の心のなかに優先されてきます。

 

一歩、一歩、一歩、進んでる。

 

 

 

 

Yukio論的な話はここらへんにして、

 

 

 

 

今週末は、「パッタン馬」を作りました。

 

えっ?「パッタン馬」って知りませんか?

 

僕も最近知りました!

 

1.「パッタン馬」とは

・大工仕事で使用する、木材を置いたり板を渡して作業台にしたりする木馬のような形の「馬」

 

・持ち運びが便利で、高さの調整も可能。

 

パッタンとたたむことができる。

 

でも、僕が「パッタン馬」に出会い「すげー!!!」って思ったのがこの光景。

僕が参加する地元の稲作講座の一コマ。

f:id:ippo180:20170806203337j:plain

その日の講座の終わりに、パッタン馬を両手に抱え、お庭のど真ん中に無造作にセッティング。

 

その2つの「馬」の上に、扉として利用されていたものらしき板を乗せテーブル完成。

 

普通の人はこの写真見ると、楽しくお茶をする男性と女性、そして奥にそびえる立派な古民家に目が行くでしょう。

 

でも、僕はこのパッタン馬に目を奪われてしまったのです。

 

ということで、早速パッタン馬の作成に取りかかります。

 

2.パッタン馬を利用したイメージ作り 

 

いきなりですが、Yukio自作!完成品をお披露目しちゃいます。

f:id:ippo180:20170806174510j:plain

「ハの字」に開いている2つの馬、これが「パッタン馬」

 

とりあえずは作業台をイメージして配置してみました。

 

大きな板がが見当たらず、ちょっと小さめですが、今までの作業台(左の一升瓶ケースを足にした作業台)に比べたら断然使い勝手が良さそう。 

 

今まではこんな風に作業してたりして、腰は痛くなるわ、やはり作業台は必須です。

f:id:ippo180:20170806174709j:plain

 

 

3.材料の準備

パッタン馬を作るために必要な材料(1台分)

・間柱 3m✕2本

・蝶つがい 2個

コーススレッドビス 51mm

・ビニールの縄ひも

 

※ちなみに「間柱」とは、柱と柱の間にある補助的な小柱のこと。

f:id:ippo180:20170806223900p:plain

 

この部分に使用される間柱という材料を使用して、 パッタン馬を作ります。

 

3m間柱は、こんな風に4等分(750mm✕4)にします。

f:id:ippo180:20170806174830j:plain

 

作業台にするには「パッタン馬」が最低2台必要

今回は予備も含めて4台作ることにしました。

 

始めに間柱を750mmに切りそろえます。 

f:id:ippo180:20170806175028j:plain

 

4.作業開始

切断面はこんな風にバリだらけ。

f:id:ippo180:20170806175335j:plain

 

トゲが刺さると危ないので、ヤスリで磨き角を落とします。

f:id:ippo180:20170806175406j:plain

 

地味な作業が続きますが、ヒモを結ぶ部分の切り欠きを予め作ります。

f:id:ippo180:20170806175450j:plain

 

両端2箇所完成。

f:id:ippo180:20170806175516j:plain

 

いよいよパッタン馬の枠づくりです。

4本の間柱を、ビスで直角に固定していきます。

先ずは、2本の間柱を直角に接合するため、中心部分にビスで仮止めし、

f:id:ippo180:20170806175601j:plain

 

さしがねで直角を図りながら

f:id:ippo180:20170806175634j:plain

 

ビス3本でしっかりと固定します。

f:id:ippo180:20170806175703j:plain

 

パッタン馬の片足が完成!

f:id:ippo180:20170806175732j:plain

 

もう片足も同じ要領で作成し、

f:id:ippo180:20170806175759j:plain

 

蝶つがいで2本の足をつなげます。

f:id:ippo180:20170806175820j:plain

 

こんな風につながりました。

f:id:ippo180:20170806175847j:plain

 

最後に、切欠き部分にヒモを縛り・・・

 

あれ???

 

なんか変じゃね??

 

5.ちょっとした手戻り作業 

底面の間柱で、完全にヒモを踏んでる!

f:id:ippo180:20170806214534j:plain

「やっちまった!」

 

本当は、底面の間柱 には上下2箇所ずつ、計4箇所の切り欠きをしたほうが良かったのですが、「ヒモがずれなきゃいいんだろ」って勝手に解釈して、片面2箇所しか切り欠きをしなかった結果、ヒモを踏んづける羽目になってしまいました。

 

急遽、設計変更して、上下逆さまにして一件落着。

f:id:ippo180:20170806222944j:plain

 

ちゃんと切り欠きの隙間をヒモが通っています。

f:id:ippo180:20170806214616j:plain

 

700mmの高さになるように開き具合を調整して 

f:id:ippo180:20170806180140j:plain

 

 パッタン馬の完成

f:id:ippo180:20170806175937j:plain

 

一応、防腐剤も塗りました。

っていうか、組み立てる前に塗装しておけばよかった。

f:id:ippo180:20170806180228j:plain

 

ということで、ここからの解説は写真におまかせして、

f:id:ippo180:20170806180256j:plain

 

f:id:ippo180:20170806220554j:plain

 

今日も暑かったなぁ!

 

でも、また一歩進んだよ!